2014年12月26日

2014年12月16日

第9回スペースカフェ☆お茶の水「はやぶさ2」打ち上げパブリックビューイング裏話

2014年12月3日(水)13時22分04秒、小惑星探査機「はやぶさ2」と小型副ペイロード3機を搭載したH-IIAロケット26号機が宇宙航空研究開発機構(JAXA)の種子島宇宙センターから打ち上がりました。

パブリックビューイングの会場となったアーツ千代田3331コミュニティスペースでは、10秒前からカウントダウンを開始。「10・9・8・7・6・5・4・3・2・1・ゴォ〜〜〜!」「ワァー」「キャ〜」「オォー」パチパチパチ(拍手)・・・カシャカシャカシャ(シャッター音)・・・講師の山田先生(JAXA)、参加者、スタッフ。会場にいたみんなで打ち上げ成功の喜びを分かち合いました。感慨無量。

打ち上げ延期が続く中で、平日昼に開催となったパブリックビューイング。みなさんにお越しいただけるのか正直不安でした。「最悪の場合、スタッフ3人と山田先生だけかもしれません。それでも千代田区でパブリックビューイングを開催したいです。協力していただけますか?」そう電話で伝えると、「それだけ(4人)いれば、寂しくはないですね。」と山田先生。グッときました。

覚悟して臨んだ当日。ありがたいことに用意した70席は満席となり、急遽追加席を用意することになりました。参加者の中には小学校を休んで来てくれた親子連れもいました。
参加された方がtwitterに寄せてくださった感想をご紹介させていただきます。
「観戦した一人です。とてもいい打ち上げでしたね! 山田先生の解説もウラ話・笑い話取り混ぜ、とても面白かったです。アーツ千代田3331も元が校舎だったとは思えないオシャレで落ち着いた良い場所でした。」

12月5日(金)、「はやぶさ2」は無事にクリティカル運用期間を終了しました。「はやぶさ2」の旅は始まったばかりです。ミッション成功と地球への無事の帰還を祈るとともに、みんなで「はやぶさ2」を応援していきましょう。

日本宇宙フォーラム 京田綾子
posted by Sカフェ事務局 at 17:37| JSFメールマガジン

2014年10月16日

第7回スペースカフェ☆お茶の水 皆既月食観望の開催

10月8日(水)、「第11回 お茶の水アートピクニック」のプレイベントとして、スペースカフェ☆お茶の水実行委員会とお茶の水茗溪通り会が主催する皆既月食の観望会を開催しました。

観望会のはじめに、新お茶の水ビルディング「駅前広場」で、国立天文台の阪本成一教授による皆既月食の解説を行いました。皆既月食観望会を知って駆け付けてくださった方、帰宅途中の高校生や大学生、会社員の方、親子連れの方など、100人以上が足をとめて解説を聞いていました。
その後、場所を移動して皆既月食を観察しました。ときどき雲に隠れることはありましたが、部分食も赤銅色の皆既食もしっかりと観察することができ、設置した2台の望遠鏡には長い行列ができていました。

皆既月食観望会を機に、私たちの活動をご存知の方以外にも、帰宅途中の方や犬の散歩をしている方など、大勢の方に活動を知っていただくことができ、中には「よい活動ですね」と声を掛けてくださる方もいらっしゃいました。

「スペースカフェ☆お茶の水」を始めてまもなく1年が経ちます。小さな歩みではありますが、お茶の水から宇宙の研究開発や科学の情報を発信する地域連携活動が根差してきた気配を感じました。

日本宇宙フォーラム 京田綾子
posted by Sカフェ事務局 at 10:00| JSFメールマガジン